大学生活を振り返ってー大学編ー

大学院を修了してひと段落ついたので、大学生活を振り返ってみる。
今回は、大学院入るまでを……………
ringsの過去と長文のため、続きに書いておきます。
1年目
情報系大学に指定校推薦で入学する。
面接官に志望動機として、以下の内容を述べる。
「私は、人々の社会を支えたり、生活を便利にするサービスを提供している
情報という分野に憧れをもっております。
自分も将来、情報を通じて、サービス提供や
人々の生活を支えていく職業に就きたいと考えております。
そこで、情報技術を学びたいと考え、この大学に志望しました。」

のちのちに発覚したこと私が目指している職業と面接官が感じ取った職業は別物。
また、情報という意味にも誤解ありw
私は、なりたい職業がアナウンサのつもりで話しており、
面接官は、情報系の職業につきたい人だと誤解してたようです。
このころの夢はアナウンサになることでした。

夢を目指して、必死に単位を取得していた一年だったと思います。

2年目
この年から教職を取り始め、一年の時より暇がなくなる。
また、大学に新コースが導入され、必修科目が大量に増え、さらに忙しくなる。
1、2年目はTさんといっしょに行動していたら、
気が付いたら友人がだいぶ増えていた。
この時期に知り合った人は、いつ知り合ったかが、微妙にあいまいだったり………(汗
ごめんなさい。


3年目
現在の研究室に第一希望でエントリー
面接では、SEのデータベーススペシャリストになりたいと言って、
こってり絞られるが、なんとか合格する。

後々発覚したことだが、
実は、不合格候補になっていたらしいとのこと。
不合格だったら、第2志望のN研やT研に行ってたかもしれません。

研究室の同期とチームで活動したりと、いろいろ勉強になった年です。
同期の人にはまじめでおとなしいな人との第一印象を与えていたそうです。


研究室でいろいろ学んで行くうちに、
目標としていた職業と自分が今まで学んできたことのギャップに気がつく。
結果、夢を半分あきらめ、本当の意味でのSEを目指してがんばり始める。


そして、
まだ、学生を続けたいと考え、
大学院を希望する。
大学院を希望したころから、だんだん現在のキャラに近づいてくる。

4年目
教職と大学の新コースを継続するが、就職活動を行わなかったため、
学業に関しては比較的問題なく、過ごす。
研究室のメンバーや友人などほぼすべての知り合いから
天然と認識される。
また、このころに研究室で料理をしたことがきっかけで、
料理に興味を持ち始める。


研究ではチームメンバーとともにがんばる………
その一方かなり迷惑をかけました(><
研究に関しては、研究の理念や議論になった点など、
darkやKirika氏が言っていたことを本当に理解したのは、
院生になってからでした……ごめんなさいm(_ _)m
このころの経験から、いろんな人の意見を聞いて、自分で吟味した後に
自分の意見・立場をはっきりすることが大事だと学びました。


その後、なんとか無事、卒業し、院生になりました。
だいたいこんな感じの生活を送ってました。